さんざん待たされたが、GoPro HDのファームウェアアップデートがようやく昨日9月7日に公開された。
ワンボタンモード、倒立撮影対応、ライブカメラ機能など新機能をサポートしたファームとなっているが、”9999問題”として知られるバグがようやく修正されたようだ。
”9999問題”とは、Project Noteさんの記事で解説されている通りだが、まさにGoProが文鎮化しかねないようなバグなのである。
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”9999問題”( the 9999 problem)について、公式サイトではこれまで全く触れられておらず、今回のファームウェアアップデートで解消されたかどうかも書かれていない。社外ユーザフォーラムでも未検証のようなので、直接GoProに確認してみたところ、以下の回答があった。
Hello
The new HD HERO firmware changes the file counter structure which eliminates the "9999" problem.
Many Thanks,
GoPro Support
http://www.gopro.com/support
”9999問題”は、特にインターバル撮影機能を使った微速度撮影(Timelapse)を行っている場合に深刻な現象を引き起こすために、早期改善が求められていたが、5月に予定されていたFW公開が遅れに遅れ、99.99%はできているといいつつ、後の0.01%に4ケ月もの時間を要したことになる。
新機能搭載の前に、まずはバグフィックスをしっかりとやってほしかった。
私は、初代Heroから使い出して、現在2世代目のHeroWide SDモデルを使っている。この”9999問題”が解消したらHDモデルに買い換える予定だったので、ずいぶんと待たされてしまった。メーカの対応としては不満もあるが、GoProでなければ撮れないシチュエーションもあって、やっぱりGoProに期待するところも多い。
立派なコンデジクラスと同等の値段と結構値が張るが、日本や韓国のメーカもやがて後追いで同じようなカメラを発売してくれると値段も下がりサポートは良くなるかも。
PS:HeroWide SDモデルもそうだが、HDも然り。ワイドタイプのGoProカメラは、水中撮影では全くピンボケとなってしまう。・・・・初代Heroの方が遥かにマシな撮影ができた。これはハウジングの設計が問題。(これも公式サイトでは触れられていないが) 解消するには社外品eye of mine のハウジングを購入するしかない。