”StarTraX”は、Google Earth上でGPSのトラックログを手軽に再生できるアプリケーション
Google Earth単体でもGPSデータの読み込みや再生、ツアー機能は標準で備えているが、"StarTraX"を使えば、再生時パラグライダーやハンググライダーなどの3Dモデルを選べるので
よりリアルなフライト再生ができる上、マウスをクリックするだけで上下左右に視点を移動したりズームイン、ズームアウトも簡単に行える。
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2010年7月、こちらの記事で書いたとおり、Google Earthは5.2以降GPS機能が強化されている。
インポートできるGPSデータの形式の追加、複数の軌跡を同時表示、グラフ機能の追加等々。
さらに、YouTubeには、アイコンを3Dモデル(セスナ)に変えたフライトアニメーションがアップされていて、これを見てアイコンをパラグライダーに変更してみたいと思った次第。
3DモデルにはSketchUpで作られた3Dモデルが使えて、Google3Dギャラリーにはすでに20機近いパラグライダーのモデルが登録されている。
しかし、Google Earthには、どこを探してもアイコンの設定を変更できるメニューがなく、結局はKMLファイルを直接編集しなくてはならないとわかり、面倒なので途中で断念してしまっていた。
それが”StarTraX”を使えば、GPSトラックログを読み込んでから、メニューからパラグライダーの3Dモデルを選択するだけで、ものの1分もかからず、パラグライダーのフライトアニメーションが再生できる。
アプリケーションはサイトから無償でダウンロードできる。
但し、事前に .NewFramework4 がインストールされていなくてはならない。
アプリケーションを起動後左側には、GPSのイメージが、右側にGoogle Earthが表示される。
Google Earthは、プラグイン表示されるため、環境によってはプラグインのインストールを行わないと表示されないのでプラグインをインストールしておくこと。
起動後は未登録状態で、登録(レジストレーション)を行わないと再生が短時間しか行えず、またGoogle Earth上に未登録である旨表示される。
登録も無償で行える。申請後しばらくして認証コードがメールで届いたら、画面左ののGPSのイメージ上にあるRegistボタンをクリックして認証コードを入力すれば登録が完了し機能制限なしに使えるようになる。
さっそくGPSトラックログを読み込んで再生してみよう。メニューで先ほど書いた3Dモデルや、その他表示項目を選択できるようになっている。
オンライン状態でなくては使えないが、Google Earthの環境を利用して簡単にパラグライダー(ほかにハングやグライダー、スキーなどアイコンを変更できる)のGPSをアニメーション再生できるのは楽しい。
但し使ってみるといくつか不満な点も。
順次機能は追加されていくと期待されるので、ほかに要望等あれば作者までメールしておくとよいだろう。